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漢方について
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筋力低下の危険信号を見逃さず筋肉量を蓄える

冷えは、「実」と「虚」に分けられます。「実」の冷えは、経路を流れる陽気が滞り、気が滞ることにより起こるため、冷えを受けると筋肉が縮むだけでなく、経路も縮んで陽気の流れが悪化し、栄養やエネルギー物質が体内に行き渡らず冷えが生まれます。「虚」の冷えは陽気そのものの不足により起こり、加齢などの場合が考えられます。「回陽救逆」や「扶陽理中」などの漢方薬を推奨しております。

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「重い荷物を持って帰ると膝や腰が痛くなる」「片足立ちで60秒キープできない」などは、筋力低下の危険なサインになります。筋肉が衰えると「内臓下垂」「免疫力が下がる」など、大変なことになります。ただ歩くだけでは筋力は増えず、また、さぼると元に戻る原理で「筋力をつけたいが自分では上手くいかない」等のお声が多数聞きます。鍛えたところしか鍛えられないので、全体的に筋力アップを見込むのが厳しい方へ、運動会員になることを推奨しております。とりあえず動きたい方、楽して筋肉をつけたい方、2つのプランをご用意、プランの内容により、低周波・中周波・高周波の3つの力を併せ持つ「トリプルリズムウェーブ」の機械を使用することができ、筋肉量や水分量を測定・記録しながら行うので、無駄がなく、無理なく続けられます。お客様に沿ったプランを提案し、継続して行えるようにサポートいたします。会員特典も準備しておりますので、気兼ねなくご参加ください。